ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

史上8人目の偉業に挑む笹生優花 6割6分で連覇達成のコースは吉兆か

<全米女子オープン 事前情報◇31日◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>
思い出の大会に笹生優花がディフェンディングチャンピオンとして戻ってきた。昨年大会で畑岡奈紗とのプレーオフを制してビッグタイトルを手にした20歳は、1年の時を経て史上8人目となる大会連覇に挑む。
この1年で状況は大いに変化した。勝つまでは日本を主戦場としていたが、この優勝を機に米ツアーに移した。憧れ、そして手本としてきたローリー・マキロイ(北アイルランド)にも会うことができた。日本の怪物・松山英樹とも対面の機会を得た。そして戻ってきた大会では至るところに自分が写ったポスターが貼られている。
「私を見ていると疲れませんか?(笑)。でも、気持ちいいですね。少し恥ずかしいけれど。一生に一度の、一生を変えるような経験。素晴らしいことだと思いますよ」。何よりも一番の変化は米ツアーのメンバーカードをもらったこととした。
そうして挑む連覇という偉業への挑戦。これまで7人しか達成者はおらず、直近は2000、01年のカリー・ウェブ(オーストラリア)。そのウェブ、そして95、96年連覇のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)とパインニードルズで行われた過去3回のうち2回で連覇が達成されている。
「アニカやカリーと自分を比較することはありません。素晴らしい選手です。レジェンドです。私はベストを尽くしますが、どんな結果であれ、感謝したい」と話すにとどまったが、いい意味で追い風となる可能性は十分にある。
ディフェンディングチャンピオンとしての重圧も「楽しみたい」といつも通りの姿勢を貫く笹生。メジャー2勝となれば日本人として初となる。(文・秋田義和)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る