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渋野日向子は5つのボギーで意気消沈 予選通過圏外での“終戦”に「一日いいところなしで終わった」

<全米女子オープン 2日目◇3日◇パインニードルズ・ロッジ&GC(ノースカロライナ州)◇6638ヤード・パー71>
初日を終え5オーバー・125位タイ。週末にプレーするため、1つでも多くのバーディが必要な渋野日向子だったが、2バーディ・5ボギーの「74」と最後まで苦しい時間を過ごした。前日から3つ落とし、トータル8オーバーでホールアウト。この結果に「きょうも一日いいところなしで終わった感じです」と大きく肩を落とした。
序盤から重苦しい空気が流れた。コースの形状により9番がスタートとなるインコースから出たが、最初に来たのは11番での3パットのボギー。続く12番もティショットがバンカーにはまり、連続でスコアを落とした。さらに14、15番でも立て続けにボギーを叩き、一時はトータル9オーバーまでズルズルと後退していった。
それでもこの2日間で難易度1位の17番パー4で初バーディ。2打目を2メートルにつけ、それを決めきった。ただこれで勢いづきたかったが、後半に入ってもなかなかチャンスは訪れない。ようやく5番パー3で、7メートルのバーディパットをねじ込む最大の見せ場がやって来たが、すぐに7番で3パットのボギーを叩き、打ち消してしまった。
予選通過圏外からのカムバックを目指したことが、“迷い”につながった。「カットラインより下だったので、攻めないといけないという気持ちと、安全にという気持ちが混ざって、よく分かりませんでした」。まだ午後組がまるまる残っていた状況とはいえ、ホールアウト時点でカットラインに7打及んでいないという現実。ラウンドを振り返る言葉にも力がない。
「パーオンが少なかったので、パーが拾えたからよかったとも思ってない。全体的に考えたら悪いことしかなかった」。この全米女子オープンは、2020年には3日目を終え単独首位に立つなど優勝争いを繰り広げた(最終的に4位)舞台だが、昨年は予選落ち。それに続き、今年も苦しめられることになってしまった。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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