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シニア10年目もグランドシニアはルーキー 崎山武志が“謙虚なゴルフ”で日本タイトルに王手

<日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権 ユニテックスHDカップ 初日◇10日◇南紀白浜ゴルフ倶楽部(和歌山県)◇グランドの部(6724ヤード・パー72)、ゴールドの部(6277ヤード)>
2日間競技で60歳以上(1962年12月31日までの出生者)が出場資格の「日本プロゴルフグランドシニア選手権」。今年11月に60歳になるシニア10年目、グランドシニアデビューの崎山武志が、6バーディ・2ボギーの「68」で回り、2位と1打差の4アンダー・単独首位で滑り出した。
2013年にシニアデビューした崎山は、初年度からシード権を獲得し、ここまでシニア通算7勝。2015年、16年は賞金ランキング2位に入っている。50歳以上が参加資格のシニアツアーでは“中堅”の中心選手である。しかしグランドになると“ルーキー”扱い。
「先輩しかいないので、腰を低く、ゴルフも謙虚がいいのかなと思います(笑)」と話したが、ルーキーらしくドライバーで飛ばして、ショートアイアンでピンを狙うゴルフでバーディを量産した。
今季シニアツアーでは、3戦して「すまいーだカップ」の21位タイが最高成績。「先週からラウンド中にゆっくりというか、間が取れるスイングを意識しています。先週も悪くなかったのですが、スコアにならなかった感じです」。トップスイングでの間を意識することでショットの調子が上向いてきた。ショートアイアンでしっかりピンを狙えるのも、間のお陰ともいう。
今季初の優勝争いとなる。「スコアを崩さないようなゴルフじゃなくて、自分の技量でできるならピンに向かって打っていくし、自分の技量でできないことは無理しない。そういう感じでやっていけば、いいゲームができると思います」。無謀な攻めはせずに、腰の低い謙虚なゴルフでグランドシニアの日本タイトルを目指す。
※「日本プロゴルフゴールドシニア選手権」の出場資格は68歳以上(1954年12月31日までの出生者)。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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