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“直ドラ”いらずのパー5 渋野日向子を支える「久しぶり」の1本

<ショップライトLPGAクラシック 初日◇10日◇ストックトンシービューH&GC(米ニュージャージー州)◇6190ヤード・パー71>
今季、渋野日向子のキーワードの1つとなっているのが“直ドラ”。日本よりも総距離が長い米ツアーを戦ううえで一つの引き出しとして何度も披露。多用した「ロッテ選手権」では2位となるなど一定の成果を挙げている。
だが、今週はその必要はなさそう。3つあるパー5はすべて距離が短く「2オンを狙える」という距離設定だからだ。
逆に使用頻度が高いのが3番ウッド(スプーン)。距離が短いコースとあってパー5の2打目だけでなく、パー4のティショットでもたびたび登場。米国に来てからあまり握ることのなかったクラブの出番が増えている。
そんなスプーンが初日から冴えわたった。ティショットですべてフェアウェイをヒットしたのは元より、9番ではエッジまで212ヤードの2打目を2オンに成功しただけでなく3.5メートルにつけた。最終ホールでもエッジまで残り207ヤードの距離からピン奥に乗せてイーグルチャンスを演出。渋野も思わず「これだけコントロールしてスプーンを打つことは久しぶりだけど、活躍してくれているなぁ」とダブルボギーから始まった苦しいゴルフを助けた立役者を讃えた。
途中スコアを落としながらもスプーンの活躍もあって、イーブンパーにまとめた渋野。2日目以降も“久しぶり”の1本に期待したい。(文・秋田義和)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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