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「長い、長い、ただただ長い」 ネリー・コルダは難条件にぐったり

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日◇23日◇コングレッショナルCC(米メリーランド州)◇6894ヤード・パー72>
左腕の血栓除去手術のため4カ月ものあいだ戦線離脱をしていたネリー・コルダ(米国)。今月から復帰し「全米女子オープン」で8位タイ、前週の「マイヤー・LPGAクラシック」でプレーオフ敗戦のすえ2位タイと、好調をキープしディフェンディング大会に戻ってきた。
昨年はメジャー初優勝を果たした今大会。連覇を狙い乗り込んだ初日は、思わぬ事態が待っていた。
「私はツアーでもロングヒッターだけど、それでも長かった。本当に長い。長い、ただただ長い」。今回のセッティングは6894ヤード。この日は6809ヤードに設定されたとはいえ、今週開催の米国男子ツアーの6852ヤードに匹敵する距離設定。男子はパー70という違いはあるものの、そんな化け物コースが特に朝スタートの選手に牙をむいた。
前夜は大量の雨が降りコースは水を含んだ。朝も冷たい空気と雨に襲われ、風も吹く状況。「フロントナインは過酷だった。特に9番パー5。ドライバー、ハイブリッド、7番ウッド。いままでプレーしたパー5でいちばん長かった」。平均飛距離270ヤードを軽く超えるネリーにとっても、厳しい条件にはぐったりの様子。
同組のブルック・ヘンダーソン(カナダ)とインビー・パーク(韓国)もこの天候と距離のマリアージュには苦戦。「たぶん4番だけど、インビーは2打目が3番ウッドで、それでも届かなかった」とネリー。4番パー4は441ヤード。ちなみに9番は587ヤード。「残酷」、「ビースト」など、各選手がコースを形容する言葉も普段より厳しいものだ。
それでもネリー、ブルックともに1アンダー・6位タイ。インビーはイーブンパーの15位タイ。さすがのひと言といえる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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