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帰国して気づいたスイングのズレ 古江彩佳が取り戻した“これまで通り”の自分

<ニッポンハムレディスクラシック 事前情報◇6日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>
古江彩佳が今年初の国内戦に臨む。昨年の最終戦で3位タイに入り渡米。米国女子ツアーの予選会(Qシリーズ)を7位で突破し、今季は1月から米国に専念している。2週後の「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」を前に一時帰国。8カ月ぶりに日本のファンの前で成長した姿を見せる。
米ツアーでは14試合に出場し、「バンク・オブ・ホープLPGAマッチプレー」では決勝戦に進み2位に入るなど、来季のシード権はほぼ当確。ルーキーイヤーとしては順調に見えるが、6月のメジャー大会2戦で予選落ちを喫し、頭のなかには違和感が芽生えてきたと明かす。
「スイングもうまくできていない」。安定したショットが古江の持ち味だが、そこで苦労しているという。その理由は古江の言葉を借りると“芝感”。多くの選手が海外ツアーで直面するこの課題に、古江も手こずっていた。
ここまでの戦いでフェアウェイキープ率は8位と上位につけるが、パーオン率は44位。物足りなさは否めないが、その理由は米国特有の芝に影響している。「(地面が)硬いところが多いので、意識していなくても上から(ヘッドを)入れたいとか、それがスイングにも影響していた」。自然とヘッドの入射角が鋭角になっていたため、安定性を欠いていたという。
これを発見したのはコーチでもある父。「(日本に)帰ってきて、父と練習して分かった」と、連戦中には気づけなかった部分が明らかになった。その意味でも今回の一時帰国は大きな収穫となっている。
常日頃から古江が強調するのは「自分のゴルフをすること」。そのゴルフに生じていた微妙なズレを修正していきながら、「自信を持って自分のスイングができるかだと思います」と課題は明白だ。そしてこれもいつも通り、「楽しんでプレーできたらいいかな」という気持ちで臨む国内戦。北海道で勢いに乗り、米ツアー“復帰”を果たしたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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