ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゼビオグループ契約 リディア・コ選手が、 3/11 (土 13 30 よりジャパンゴルフフェア 2023 にてトークショーを行います。詳細はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

ゴルフ「緑の甲子園」で日章学園が史上初の男女ダブル優勝、男子を勝利に導いた「ごはん6杯」の団結力

<2022年度全国高等学校ゴルフ選手権大会 文部科学大臣旗争奪第43回男子団体の部  最終日◇7日◇サンヒルズカントリークラブ ウェストコース(栃木県)◇6853ヤード・パー72>
8月7〜8日に行われた、「緑の甲子園」こと2022年度全国高等学校ゴルフ選手権大会団体。高校の部で初日、男女ともに日章学園(宮崎県)が首位に立ち、初のアベック優勝が期待された。
その最終日、女子は2位に11打差をつけ楽々V。一方の男子は一時、大阪学院大学に逆転される苦戦をしいられた。それでも後半に粘りのゴルフを展開し、16番でキャプテンの林駿馬(3年)がイーグルを奪取。
「15番で優勝争いが接戦という声が耳に届いて……。次のホールは絶対にイーグルしかないと強く思ったんです。気持ちで3メートルぐらいのイーグルパットをねじ込みました」(林)
これを契機に再びリードを広げた男子も競り勝ったことで、史上初のダブル優勝が生まれたわけだが、勝利を手中に収めた瞬間、さすがに選手たちはホッとした表情だった。
「今日は当たり前のことをしっかり実践したことで、運も味方につけることができました。例えばディボットにボールがハマらずに済んだり、OB方向に飛んでもフェアウェイに戻ってきたり……。うちのチームは全員アンラッキーがありませんでした」(林)
こう最終日のプレーを振り返った日章学園の男子選手たちだが、特に中山凉希(2年)は、
「ボクの場合、5番で池からボールがはね返ってきました(笑)」
と奇跡のような一幕を明かし、負けじとキャプテンの林も、
「20メートルぐらいのパットが2回も入ったんですよ。日ごろから感謝の気持ちを忘れずにプレーしていることで、神様が味方してくれたのかもしれません」
と笑顔で語ってくれた。
「団結力を高めるため夕食のご飯の量も同じにして、みんなが6杯食べていました(笑)。チームの仲の良さは全国一だと思います」
勝利の女神がほほ笑んだのは、「チーム一丸」を最後まで貫き通した学校だった。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る