<インターナショナルシリーズ・韓国 最終日◇21日◇ロッテ・スカイヒル済州CC(韓国)◇7079ヤード・パー71>
韓国のロッテ・スカイヒル済州CCで行われていたアジアンツアー「インターナショナルシリーズ・韓国」は、21日に4日間の全日程を終了。期間中安定したプレーを見せたオク・テフン(韓国)が、母国でうれしいプロ初勝利を飾った。
3日目で2位に1打差をつけてトップに立ったオクは、最終日も3アンダー「68」をマーク。トータル15アンダーで、2位のキム・ビオ(韓国)に1打差をつけて逃げきった。トータル13アンダーの3位にトレバー・シムスビー(米国)。なお、今大会に日本人選手は出場していない。
次回のアジアンツアーは日本男子ツアーとの共催「Shinhan Donghae Open」が、9月8〜11日、奈良県のKOMAカントリークラブで予定されている。
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