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来月から異国に留学する息子と親子タッグ シニア初Vに挑む宮瀬博文「じわじわ行きたい」

<マルハンカップ 太平洋クラブシニア  1日目◇27日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7020ヤード・パー72> 国内女子ツアーは選手の親がキャディをすることは珍しくないが、50歳以上のプロゴルファーが戦うシニアツアーでは、選手の子供がキャディをすることが多い。今大会ではレギュラツアー7勝でシニア2年目の宮瀬博文も自身初の親子タッグで臨んでいる。 「身内をキャディにするのは初めてですね」。22歳の長男、竜太郎さんを相棒に起用する宮瀬は18歳でプロテストに合格し、当時史上最年少の21歳で賞金シードを獲得。長いキャリアの中でも親族がキャディを務めるのは初めてのことだ。 竜太郎さんは来月から海外留学が決まっており、しばらく異国での生活となる。「最初で最後かもしれないから」と宮瀬が声をかけて実現。年に1回ラウンドする程度で「ゴルフのことはよくわかっていない」というが、コース内では会話を楽しみ、ゴルフ場を出れば二人で風呂につかるなど、親子の時間を満喫していている。 「いい姿を見せたいという年齢でもないけど、いいところを見せたいですよね」と話す宮瀬は、初日「68」をマークして首位タイ発進。シニア1年目の昨年は2位1回、3位3回と惜しいところまでいくが優勝には手が届いていない。2年目の目標は優勝しかない。「気持ちを入れると空回りするので、ゆっくり、じわじわと行きたいと思います」。親子タッグで悲願の初優勝をつかむ。(文・小高拓) <ゴルフ情報ALBA.Net>

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