ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

ゴルフクラブを買って、東京ヴェルディを応援しよう!みどりの日キャンペーン

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

63→71に「よく頑張った」 勝みなみは史上初の2度目ノーボギーVへ挑む

<ゴルフ5レディス 2日目◇3日◇ゴルフ5カントリー オークビレッヂ(千葉県)◇6465ヤード・パー72>
「きょうは簡単ですね〜。1個しかない」。ホールバイホールの振り返りを求められた勝みなみは、第一声で思わずこのようにもらした。初日は8バーディ・ボギーなしで回り、トーナメントコースレコード「63」を叩き出したが、2日目は一転。奪ったバーディは、13番パー5の2オン2パットで決めたひとつのみだった。
それでもボギーなしの「71」をマークした。2位に1打と差は縮まったが、なんとか単独首位は堅守。「よく頑張ったと思います」と息を吐いた。
ショットでチャンスを作り、そのパットをしっかり沈める。そんなかみ合ったプレーを初日は見せていたが、2日目は「かすっているバーディパットが多かったから、いつか入るだろうと思ってやっていた」というガマンのゴルフに終始した。「(バーディは)1個でしたけど」という言葉が何度も語尾につくあたり、その悔しさがうかがえる。
しかし、ポジティブにも捉えている。「試されているようなゴルフでした。気持ちを切らさずに自分のやるべきことをやる、というのができたと思います。スコアは伸ばせなかったですけど、ゴルフ的には成長しているのかなと感じています」。
入りそうなバーディパットが入らず、獲りたいパー5ではピンチの場面もあった。モヤモヤするホールが続くと、「バーディよりもボギーが先行することが多い」という雰囲気もただようなか、手にしたのは“バーディ”。「粘って待つ、というゴルフができている」と、苦境でみせた節々の好プレーに高評価を与えた。
最終日は逃げ切りを図る一日となった。「きょうのようなプレーもしつつ、バーディも欲しい。決めたいところで決めきれなかったのがきょうの反省点。短いパットは自信をもって入れるという気持ちをもってプレーしたいです」。7月の「楽天スーパーレディース」では、ツアー史上初となる4日間ノーボギーで今季初優勝を遂げた。今大会は最後の18ホールを残して、ボギーの数は“ゼロ”。史上初となる2度目のノーボギー優勝を、同一シーズンで成し遂げるという快挙達成はなるか。(文・笠井あかり)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る