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＜速報＞畑岡奈紗が7アンダーの単独首位でホールアウト　同組・古江彩佳も3アンダーと上々

＜クローガー・クイーンシティ選手権　初日◇8日◇ケンウッドCC（米オハイオ州）◇6515ヤード・パー72＞
米国女子ツアーの新規大会は、現在第1ラウンドが進行中。午前にスタートし同組で回った畑岡奈紗と古江彩佳が、先ほどホールアウトした。
前週優勝争いを繰り広げた畑岡は、この日も好調。前半から3つ伸ばすと、11番では7メートルのバーディパットを決め、トップに並んだ。さらに12番パー5では、3打目を1メートルにつけ連続バーディ。13番でボギーが来たものの、すぐに14番で取り戻すと、そこから3連続でバーディを固めた。8バーディ・1ボギーの会心のゴルフで、7アンダーをマーク。ホールアウト時点で単独トップに立っている。
1番でいきなりのボギーを叩いた古江も、畑岡に引っ張られるようにその後4バーディ。3アンダーで、現在13位タイにつけている。
すでに渋野日向子、笹生優花も初日のラウンドが終了。途中トリプルボギーを叩いた渋野は、終盤盛り返し1オーバーで2日目へ。笹生も1オーバーでフィニッシュした。午後組で野村敏京、上原彩子がプレーする。
畑岡に続き、6アンダーの2位にはキム・アリム（韓国）がつける。渋野と同組のモリヤ・ジュタヌガーン（タイ）、キム・セヨン（韓国）らが5アンダーとなっている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>