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上原彩子は我慢のゴルフも首位陥落… 4差13位後退にも「まだ持ちこたえられた」

<ポートランドクラシック 2日目◇16日◇コロンビア・エッジウォーターCC(米オレゴン州)◇6467ヤード・パー72>
2試合前の「Danaオープン」で1年2カ月ぶりに米ツアーに復帰した上原彩子。初戦は1打足らず予選落ちとなったが、2戦目で予選通過、そして今大会で単独首位発進と順調に階段を登っていたが、2日目は3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「73」とブレーキ。トータル6アンダーの13位タイに後退した。
出だしの10番で3打目をピンに絡めてバーディ発進を決めた上原だったが、次の11番で奥のラフからアプローチを大きくオーバーさせると、ファーストパットをショートして3パットのダブルボギー。16番パー3でティショットを2メートルに付けて獲り返したが、17番、18番と寄らず入らずで連続ボギー。2つ落として折り返す。
折り返してからも2番で4メートルのパーパットを沈めるなど我慢のゴルフが続いたが、5番パー5でバーディを奪う。最終9番では2打目をピンに当てるも大きく跳ねて20メートルほど離れていってしまったが、しっかりと2パットでまとめてパーをセーブ。後半で1つ取り戻したが、首位とは4打差と引き離された。
苦しんだのがショット。「昨日と比べて良くなかった。その部分でスコアを作るのが苦労しました」。午後組でグリーンが硬くなったことも手伝って奥から下りのアプローチを強いられる場面が多かった。「まだ1オーバーで持ちこたえられたのかな」とこれでは難しい。
昨年から飯島茜に師事してスイング改造に取り組んでいるが、まだ良いときと悪いときの差が出てしまっている。「いいのはあったけど、まだミスもあった」。そのなかで初日は23パットとグリーン上が冴えたが、この日は「スタート前から重いと思っていたけど、それを考えすぎていきすぎてしまったり…」となかなかタッチを合わせられず。渋いパーパットを何度も決めたが30パットと前日よりも7打も増えてしまった。
それでも上位の見える位置で迎える週末へは楽しみも大きい。「修正点はたくさんありますが、そのなかでいかにスコアを作っていけるかが大事。あと2日、チャンスはあると思う。しっかり自分のプレーをしながら、うまくコースの状況を見極めていきたい」。ムービングデーは同じ日本勢の渋野日向子と同組。切磋琢磨しながら優勝の見える順位で最終日を迎えたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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