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全米オープンの出場資格発表 LIV選手も排除せず、ただし注意書きには…

「全米オープン」を主催するUSGA(全米ゴルフ協会)は現地時間9日、2023年の男女ナショナルオープンの出場資格を発表した。

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6月15〜18日、カリフォルニア州のロサンゼルスCCで開催される全米オープン出場資格には2023年「ラテンアメリカ・アマチュア選手権」の勝者、23年NCAA(全米大学選手権)ディビジョン1の個人戦勝者、22年コーンフェリー・ツアーの年間ポイント1位、また23年5月22日時点のPGAツアーフェデックスカップ・ポイントランキング上位5名の項目が加えられた。同じく6月6〜9日、カリフォルニア州のペブルビーチGLで開催される「全米女子オープン」にも23年のNCAAディビジョン1個人戦勝者が出場資格を得る。以下、全米オープンの出場資格1 過去10年の全米オープン勝者2 2022年大会の10位タイまで3 2022年の全米シニアオープン勝者4 2022年全米アマ勝者5 2022年全米ジュニア勝者、全米ミッドアマ勝者、および全米アマ2位6 マスターズ勝者(2019〜23年)7 全米プロ勝者(2018〜23年)8 全英オープン勝者(2021〜23年)9 ザ・プレーヤーズ選手権勝者(2021〜23年)10 2022年欧州ツアーBMW PGA選手権勝者*11 2021-22年PGAツアー最終戦のツアー選手権出場有資格者12 2022年の全米オープン以降にPGAツアーで2勝以上した者*13 5月22日時点でPGAツアーのフェデックスカップ・ポイントランキング上位5名(有資格者を除く)*14 2022年コーンフェリー・ツアーのポイントランキング1位**15 2022年DPワールドツアーポイントランキング上位2名(有資格者を除く)**16 5月22日時点のDPワールドツアーポイントランキング上位2名(有資格者を除く)**17 2023年DPワールドツアーの全米オープン・クオリファイシリーズ上位2名(有資格者を除く)18 2022年、R&A主催のアマチュア選手権勝者19 2022年マーク・マコーマック賞受賞者20 2023年NCAAディビジョン1の個人戦勝者21 2023年ラテンアメリカ・アマチュア選手権勝者22 5月22日時点の世界ランキング上位60位23 6月12日時点の世界ランキング上位60位注目された「LIVゴルフ」選手に対する出場規制はなく、昨年の「全英オープン」を制したキャメロン・スミス(オーストラリア)、21年に「全米プロ」を制したフィル・ミケルソン(米国)も、20年大会覇者のブライソン・デシャンボー(米国)らはすべて出場が認められる。ただし11、13、14は『*』、15、16、17には『**』の注意書きがあり、『*』はPGAツアー規定の同ツアー有資格者、『**』はDPワールド(欧州)ツアー規定の同ツアー有資格者であることが記された。つまりLIVゴルフに参戦している選手はPGAツアー、DPワールドツアーの規定の有資格者と見なされないため出場できないことになる。昨年のフェデックスカップ・ポイントランキング29位だったテーラー・グーチ(米国)はLIVゴルフに参戦したためツアー選手権の出場は認められなかった。そのため同資格での全米オープン出場資格を得ることができず、現在43位の世界ランキングを6月12日まで維持するか、マスターズで勝利するか、または各地で行われる予選会から出場権を得ることになる。(文・武川玲子=米国在住)
<ゴルフ情報ALBA Net>

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