<HSBC女子世界選手権 事前情報◇28日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>米国女子ツアーの今季第3戦「HSBC女子世界選手権」がシンガポールで開幕した。日本勢は5人が出場している。
トップバッターでコースへと飛び出したのは昨年の日本ツアー「パナソニックオープンレディース」優勝の権利で出場する西郷真央。出だしの1番パー4で2打目を2メートルにつけると、これを入れてバーディとした。そのほかの日本勢では米ツアー組の畑岡奈紗が10時01分、渋野日向子が10時18分、笹生優花が9時37分にティオフ。古江彩佳はすでに10番からティオフした。先週のタイに続き春のアジアシリーズとして行われる今大会。世界トップがそろった通称“アジアのメジャー”で初日に飛び出すのはいったい誰なのか。
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