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「ザ・プレーヤーズ選手権」の名物17番ホールをアマチュア95人がプレーしたらどうなった? 

3月9日から始まる米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」。舞台となるのはTPCソーグラスのザ・プレーヤーズ・スタジアムコース。選手から「悪魔の設計家」とも呼ばれる鬼才ピート・ダイ(米国)が設計した、難易度の高いコースだ。

気になる実験結果はこちら【米国男子ツアーの公式Instagramより】

米国男子ツアーの公式インスタグラムが公開したのは、TPCソーグラスの名物である17番ホールを95人のアマチュアがプレーしたらどうなるかという実験結果。17番ホールは140ヤード程度と距離こそ長くないが、池の中にぽつんと浮かぶアイランドグリーンをとらえなければならないパー3。ただでさえプレッシャーのかかるホールだが、優勝争いとなればさらなるプレッシャーが選手たちを襲う。そんな名物ホールを95人のアマチュアがプレーした今回の実験。なんと、パー3にもかかわらず平均スコアは5.37で、57人がダブルボギー以上という結果になった。さらに、池に入れたボールの合計は102球。一人あたり1.07球を池に入れた計算となるため、単純に見ればアマチュアが回ると必ずこの池の罠にハマることになる。ちなみに、投稿内で紹介されている過去10年のプロの平均スコアは3.11。ダブルボギー以上を記録したのは9人だけだという。池に入れた数はたったの13球で一人あたり0.12球と、レベルの差は火を見るより明らかだ。プロが当たり前のようにグリーンをとらえ、パーやバーディを量産する姿を見ると、自分でもできるのではないかと思ってしまう。特にパー3はティショットでグリーンを狙えるため、パーやバーディを獲りやすいと思っているアマチュアは少なくない。しかし、今回の実験結果から分かるように、ゴルフは甘くない。プロの凄さをあらためて実感できる面白い実験となった。
<ゴルフ情報ALBA Net>

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