ZOZOマリンスタジアムの3塁側観客席で笑顔を見せる川崎志穂。写真がインスタグラムに投稿されたのは16日深夜。「3塁側がずーーっと暑くて 夏が来る〜って感じがしました」とのコメントから推測すると、午後になって晴れた16日のデーゲーム、千葉ロッテマリーンズ対オリックスバファローズの試合観戦に行ったと思われる。3塁側からの観戦ということは、オリックスの応援だったのだろう。
ヘソ出しファッションからのぞく川崎志穂の割れた腹筋をチェック【実際の投稿はこちら】
右手でピースサインを出す川崎。左手には67の数字がプリントされた応援タオルがあった。応援したのはセンターを守る背番号67、中川圭太選手だったのか? この日は川崎の応援があったおかげか、オリックスは2対1でロッテに勝利した。 ハッシュタグに「#今年初観戦」と記していたが、野球好きで知られている川崎。セ・リーグ、パ・リーグ問わず、たびたび観戦に球場を訪れていたり、オフには横浜DeNAベイスターズの選手と一緒にトレーニングに励んでいたりもする。 川崎は身長170センチ、長い手足を生かした大きなスイングで飛ばす平均250ヤード超のドライビングディスタンスが武器。ここ一発では270ヤードを超える飛ばしを生んでいるのは、野球のバッティングやピッチングを練習に取り入れて学んだ下半身の動きだという。 今回の投稿写真を見ると、ヘソ出しファッションから川崎の割れた腹筋が確認された。厳しいトレーニングを積み重ね、バットやクラブを相当振り込んでいるのだろう。今季はステップ・アップ・ツアーを主戦場としているが、レギュラーツアーに復帰するのはそう遠いことではないだろう。
<ゴルフ情報ALBA Net>