<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 最終日◇21日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)>国内男子ツアー唯一のプロアマ大会は、最終ラウンドが終了した。単独トップで出た45歳のジュビック・パグンサン(フィリピン)が7バーディ・3ボギーの「66」をマーク。トータル23アンダーで逃げ切り、2021年「?全英への道?ミズノオープン」以来の2勝目を果たした。
トータル21アンダー・2位タイに蝉川泰果と「62」をマークした佐藤大平。トータル19アンダー・4位タイには塚田陽亮、レフティの細野勇策が入った。特別保証制度によって出場した上井邦浩は、トータル17アンダー・7位タイ。シード継続条件の186万円7416円にはわずかに届かず、ツアー出場権を失うことになった。丸山茂樹の長男・丸山奬王(しょーん)はトータル4アンダー・66位タイで4日間を終えた。アマチュアのスクラッチ戦では、平野大樹がトータル1アンダーで連覇を果たした。昨年の「日本社会人ゴルフ選手権」優勝の水上晃男はトータル6オーバー・7位、タレントの武井壮氏はトータル30オーバー・47位だった。【最終日の上位成績】優勝:ジュビック・パグンサン(-23)2位:蝉川泰果(-21)2位:佐藤大平(-21)4位:細野勇策(-19)4位:塚田陽亮(-19)6位:稲森佑貴(-18)7位:上井邦浩(-17)7位:大内智文(-17)7位:西山大広(-17)7位:ディラン・ペリー(-17)
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