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悲願のオリンピック出場から1年 大山志保がこれまでを振り返る

<CAT Ladies 初日◇18日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード・パー73)>
大箱根カントリークラブを舞台に開幕した「CAT Ladies」。昨年、同大会の裏では「リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子」が開催されており、1900年パリ大会以来116年ぶりに復活した世界の祭典から、今週で1年が経過したこととなる。
ちょっとへっぴり腰?リオで大山が撮影しようとしたモノは…
そのリオ五輪に出場していた大山志保は2年ぶりに今大会に出場。「18番は残念だったけど、それまでは良いプレーができた」と5バーディ・1ボギーの“69”で首位と1打差の3位タイ発進を決めた。
大山は「本当にあっという間だった」とこの1年を振り返る。「去年はオリンピックに出てたんですもんね。3年後には東京オリンピックですからね。本当に早かった」。まさに光陰矢の如し。
オリンピックに出て一番成長したのはメンタル面。「出たことで気持ちと言うか、プレッシャーに強くなりましたね。ここ一番のショット、パットで動じなくなりました」。国を背負った責任感は、一回り大山を成長させた。
その強くなったメンタルをプレー以外でもいかんなく発揮。今年の4月に負った『胸回旋筋の肉離れ』は、これまで何度も怪我に悩まされてきた大山にして「今まで一番大きいものだったと思います。手術したものよりも」、患部の状態は深刻だった。それでも「これを乗り越えれば本物だと思って頑張りました」とオリンピックで培った不屈の闘志で克服。今では大きな問題もなくプレーでき、「乗り越えてここに戻って来られたのは誇りです」と背筋を伸ばした。
もう1つ、リオ五輪を通じて学んだのが目標を持つ大切さ。「これが一番大事だと感じました。目標があるからこそ頑張れる」。今、大山が描く目標はメジャータイトル。「今は東京五輪よりもメジャーですね。選手権だったり、リコーカップを勝ちたいです」。
そんな大山には最近気になることが…。「40歳を超えてから年齢について言われることが多くなったんですよね(笑)」。今年の5月に不惑を迎え、周りからの声が耳に入るようになったという。「でも、私は気にしていないし、まだまだ元気。むしろこれからじゃないかと思ってくらいですよ」と笑い飛ばしていた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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