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“対自分”の意識つらぬき 小平智が大接戦を制し準決勝へ

<ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯 3日目(3回戦)◇19日◇恵庭カントリー倶楽部(6,903ヤード・パー72)>
北海道の恵庭カントリー倶楽部を舞台に「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」の3回戦が行われた。眩しいほどの日差しが降り注ぐ好天の中、勝ち残った8人による4マッチが行われ、ベスト4が決定した。
【スイング解説】小平智は「飛ぶ要素が詰まってる」スイング
同世代の小平智と川村昌弘の対戦は、16番ホールを終えた時点でオールスクエアという大接戦となった。しかし迎えた17番ホール(パー5)のティショットで明暗が分かれる。
ドライバーを振り抜きフェアウェイをしっかり捉えた小平に対して、川村のティショットは右の林へ。木の間を抜こうとしたセカンドショットも左に引っかかり、サードショットは出すだけになってしまう。結局4オンとなりこのホールを奪われた川村。良いゴルフを続けていただけに悔やまれる17番ホールとなったが、言い換えれば小平が我慢強く勝機を探り、それを見逃さなかった。
「今日は“対自分”という意識を強く持ってやりました。体調面がベストではない中で、メンタル的にも体力的にも落ちているとは思うんですが、その中で集中を切らさずにやれたのが大きかったと思います」
川村は小平の3つ年下で、同じ時期にナショナルチームに所属し、同部屋だったこともある。川村も小平のことを兄のような存在として慕っている。気心の知れた仲なだけに、小平もやりにくい部分はあったと振り返る。それだけにいつも以上に“対自分”という意識を強く持っていたのかもしれない。
以前から海外志向が高く、世界でプレーしたいと思い続けてきた小平はこの大会のコンセプト(勝者よ、世界への扉を開け)は自分が一番合っていると言う。体力的にもきついかもしれないが、海外で戦うためにはこういう状況も必ずあるはず、と自分自身を鼓舞させていた。明日の準決勝は小池一平との対戦。頂点までいよいよあと2つだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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