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アイアンショットのスピンコントロールが勝負の明暗を分ける可能性大

<ISPSハンダマッチプレー選手権3回戦〜決勝戦◇5日◇浜野ゴルフクラブ(7,217ヤード・パー72)>
14年ぶりのマッチプレーによるツアー競技開催とあって、どのような舞台になるのか注目される「ISPSハンダマッチプレー選手権」。8月には同じ会場となる浜野GCで1、2回戦が開催されたが、そのときよりも若干の変更があるという。まずは、ボールがすっぽりと埋まるほどまでにラフが伸びたこと。遠目からでも緑が濃く見えるだけに、ライによってはかなり厄介になりそうだ。さらに、今回はピンの位置が1、2回戦よりもさらにシビアになると、今大会のトーナメントディレクターを務める小山俊一氏は言う。
2回戦敗退も、笑顔で勝者を称えた宮里!
「144人出場するストロークプレーと違い、今回は32人しかいません。プレー進行における時間的制約がないので、ピンの位置をいつもより端に切ったり、寄せにくいところに設定するつもりです」
積極的にピンを狙ったものの、グリーンを外した場所によっては、パーセーブが難しく、勝負の分かれ目となる可能性が高いというわけだ。
しかし、それでもマッチプレーの性質上、アグレッシブに攻める機会は自然と多くなる。「この時期のグリーンはまだ軟らかい状態なので、ボールを止めやすく、バーディ合戦になると思います。ただ、軟らかいからこそスピン量をどれだけコントロールできるかが見どころですね。手前に止まりすぎたり、奥につけてもバックスピンがかかりすぎたりすると、バーディを奪うのが難しくなりますから」。
また、マッチプレーの場合、必ずしも最終ホールで決着するとは限らない。そこで、同コースのメインホールでもある18番パー5を16番ホールに設定することで、プレーする機会を増やしたという。細かい話はともかく、ツアー史上最高額となる優勝賞金5000万円を賭けての戦いだけに、ファンを引き込むような白熱した展開が期待される。
文・山西英希
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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