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クラブ契約フリーの宮里優作、今季2勝のクラブをガラリ。“ほぼほぼPING”の理由とは?

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クラブ契約フリーの宮里優作、今季2勝のクラブをガラリ。“ほぼほぼPING”の理由とは?

昨季からクラブ契約フリーでツアーを戦う選手会長の宮里優作。今季は春先に古巣・ブリヂストンを中心としたセッティングで2連勝を飾っている。ところが、この2勝を飾ったバッグの中身が「RIZAP KBCオーガスタ」以降で様変わりしていた。
⇒これが春先2勝した、BS中心のセッティング
現在はというと、ドライバーはPINGの新作『G400』に代わり、またアイアンセットが『i200』に替わっている。3番アイアンからPW、UW(50°のAW)の9本までが『i200』となっているため、クラブ契約フリーといいつつ、そのほとんどがPINGのクラブ。この9本を替えた経緯について、PINGのツアー担当者はこう語る。
「全英オープンに出たときに、『i200』を使うソン・ヨンハンとリー・ウェストウッドの高弾道のまま前に伸びていく球を見て“ああいう球が打ちたい”と興味を持ったようでテストすることにしました。それまでも、『iブレード』という小ぶりなアイアンをテストしてもらっていたんですが、顔の形状がどうも合わなくて。『i200』は意外に顔もすんなり構えられるそうです」(PINGツアー担当)
結果は狙い通り良好だそうで、『i200』に替えてから高弾道のまま前に飛ぶ弾道に変わり、キャリーが伸びているそう。高弾道で上から落とせるため、硬く締まったグリーンでも止めやすいのだとか。また、『G400』ドライバーも好調のようで、直近の「フジサンケイクラシック」でも平均321.7ヤードで7位となっていた。
現在、国内ツアーのみの賞金獲得額では1位(70,996,863円)の宮里優作。海外メジャーを含む賞金ランクでも、1位のPING契約のチャン・キムに400万強と迫っており、初の賞金王獲りを周囲も期待する。これまでの常識なら、シーズン途中の大幅なギア変更はリスクに感じるが、昨季クラブ契約フリーで賞金王になった池田勇太の例もある。“ほぼほぼPING”は、契約フリーの立場を活かした“攻めのチェンジ”に違いない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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