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“大人の”コースマネジメントがピタリ 比嘉真美子が思い出の地で上位発進

<マンシングウェアレディース東海クラシック 初日◇15日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6,446ヤード・パー72)>
国内女子ツアー「マンシングウェアレディース」の初日。6バーディ・ノーボギーの“66”で回り、首位と1打差の2位タイでホールアウトした比嘉真美子。今季は「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で4年ぶりの優勝を飾るなど、賞金ランキング11位につけているが、その礎を築いたのは昨年の今大会だという。
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「以前はいいゴルフが続くと、ボギーを打ちたくないと保守的になっていましたが、昨年のこの試合ではもっと上位に食らいつきたいと、前向きな気持ちでプレーできたんです(比嘉)」
去年、この試合を迎えるまでは、初日に好スコアを出しても2日目に叩いてしまったり、最終日に崩れることが少なくなかった。それが、初日から“67”“70”“67”とアンダーパーを続け、トータル12アンダーで4位タイに入ったのだ。
「ああ、昨年はこんな気持ちでプレーしていたなと、懐かしく感じました。それくらい心に余裕を持ってプレーできたんだと思います」と比嘉。その余裕はコースマネジメントにも表れた。2打目を短い距離から打つよりも、確実にフェアウェイから打ったほうがピンに寄せやすいと考え、ティショットに3番ウッドを多用した。
「このコースはドライバーショットの落下地点がキュッと狭くなっていますからね。バーディを狙うには自分が得意とする番手の距離を残したり、フェアウェイからきっちりとアイアンで打てることを第一に考えました」
無理をしない作戦がパッティングにも好影響を与え、出場選手中最少タイとなる25パットと、気持ちよくボールをカップに沈めていった。昨年以上に大人のゴルフを繰り広げ、好スタートを切った比嘉。狙いは当然、昨年以上の成績であり、今季2勝目を飾ることだ。
文/山西英希
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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