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男子プロの1Wは平均44.5インチ。だから“セミ短”『RC STAR★』誕生

ロイヤルコレクションから新商品発売の連絡が届いた。「9月末に男子ツアープロの平均である44.5インチのセミ短尺ドライバー『RC STAR★』を発売致します。価格は純正シャフトが55,000円＋税です」（同社広報）
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同社はスコアを第一に考える男子ツアープロのドライバーの長さに注目。平均値を調べたところ、44.5インチの少し短めが判明。この長さがスコア第一のプレーにつながると睨み、アベレージゴルファーにも振りやすく、セミ短尺でも飛距離が出る設計にしたのだとか。
「セミ短尺もありますが、シャローフェースで構えた時の安心感があり、振りやすさからミート率が上がってコントロール性もアップします。ドライバーで振り遅れるなどしてOBを多発していた方は、直進安定性が増し、大幅な平均飛距離アップが可能です。また、弊社発の可変モデルで、ロフトを-1°から＋1°、ライ角も標準から2°アップライトに調整が可能です」（同社広報）
また、ドライバーだけではなく、FWやUTなど『RC STAR★』はシリーズ展開。レディースも準備されており、それぞれ“セミ短”の振りやすさと安心感、ミスへの強さから平均飛距離アップが約束されているとのこと。これはスコアにつながりそう。
<ゴルフ情報ALBA.Net>