ジオテックゴルフコンポーネントから新商品発売の連絡が届いた。「度肝を抜く550cm3超高反発DAT55フェースで“心躍る”『クロト RE550 α-スペック Ltd. DAT55G 超高反発仕様』が登場です。ヘッド価格は税込77,760円となります」(同社広報)
⇒ブルーIP仕立ての美しいクラブも増えています!
画像を見てもらうと、その美しさに心躍る。この紫色にも青色にも見える仕上げは「パープルPVD」で、ソールとフェースに採用され、高級感あふれるプレミアムな仕上がり。色味に個体差があるのだとか。「クラウンの塗装には限定生産モデルに相応しい、イリデセントペイントを施し、ソールとフェースにはパープルPVDを採用しました。 また、リミテッドモデルの象徴である、専用エンブレムも配しています」と同社はいう。
「当社史上最大体積となる550cm3を採用し、構えた時の投影の拡大とともに、フェース面積も大幅に拡大。 これで広範囲のエリアで超高反発を達成し、“激”反発による飛距離アップを実現します。フェース素材にDAT55を採用したことで、460cm3サイズの高反発ヘッドに比べ、オフセンターヒット時の反発性能低下を大幅に抑制できるんですよ」(同社広報)
なるほど、高反発ドライバーというルール違反をするならば、サイズだって関係なしということか。超高反発に加えてこの一度見ると忘れられないデザイン。難点は、そのサイズとデザインから、ひと目で高反発を使っていると周囲にバレてしまうことだけかもしれない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>