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パッティングのリズムを修正した今平周吾 5試合連続のトップテン入り

<トップ杯東海クラシック 最終日◇1日◇三好カントリー倶楽部西コース(7,325ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」の最終日。21位タイからスタートした今平周吾が“67”をマーク。9位タイまで順位を上げ、5試合連続となる今季11度目のトップ10入りを果たした。
今平周吾の“勝利の女神”は美人女子大生!今後の再タッグは??
最終18番パー4で、ティショットをフェアウエーど真ん中に運んだ今平。ピンまで残り159ヤードあったが、そこからピン左手前1.5メートルにつける。スライスラインをしっかりと読み切りバーディを奪い、トータル9アンダーへとスコアを伸ばした。
「2日目、3日目のスコアが悪かったのは、パットの調子が悪かったからです。その原因はストロークのリズムが少し早くなっていたからだと思い、今日はゆっくりとヘッドを動かすように心がけました。その結果、ラインにボールが乗るようになったので入ったと思います」と今平。リズムが早いとどうしても出球が強くなる。その分距離感が合わず、微妙な曲がるラインではカップの横を通り過ぎていた。しかし、この日はタッチが合ったことで、カップを外すことが少なかった。実際、最終日の平均パット数が4日間で最もいい1.5385(3位タイ)だったことが証明している。
賞金ランキングでは優勝した小平智が一気に首位に踊り出たため、3位から4位に一歩後退したが、
「賞金王を考えた場合、少しでも稼いでおきたいので、最後に頑張ってトップテンに入り獲得した賞金(266万2000円)は大きいですね」と前向きに話した今平。苦しみながらも帳尻を合わせてこれるようになった経験は、今後の試合に向けて大きな自信になったことは間違いない。
文/山西英希
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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