国内女子ツアー競技の各大会での順位や出場ラウンド数をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するメルセデス・ランキング。1位(LPGAメルセデス最優秀選手賞)の選手には、翌シーズンからの3年シードを付与される。
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国内女子ツアー「日本女子オープンゴルフ選手権競技」を終え、10月1日(日)付けの最新ランキングが発表された。同大会を23位タイで終えるも、首位には変わらずキム・ハヌル(韓国)が立っている。
同大会で4位につけた鈴木愛が2位に浮上。先週まで69pt開いていた首位・ハヌルとの差を、残り35ptまで詰めた。続く3位のイ・ミニョン(韓国)と、4位の川岸史果が鈴木に押し出される形で順位を1つずつ落としている。
また、メジャー連覇・2週連続優勝の偉業を成し遂げた畑岡奈紗は、101位から60位にジャンプアップ。同大会を2位で終えた申ジエ(韓国)も順位を上げて8位に浮上、トップ10に入っている。
【メルセデスランキング】
1位:キム・ハヌル(408.5pt)
2位:鈴木愛(373,5pt)
3位:イ・ミニョン(371.0pt)
4位:川岸史果(344.0pt)
5位:上田桃子(325.5pt)
6位:笠りつ子(311.5pt)
7位:成田美寿々(310.0pt)
8位:申ジエ(304.5pt)
9位:テレサ・ルー(296.0pt)
10位:比嘉真美子(291.1pt)
60位:畑岡奈紗(113.5pt)
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