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62歳の“鉄人”室田淳が自身の日本OP最年長予選通過レコードを更新

<日本オープンゴルフ選手権 2日目◇13日◇岐阜関カントリー倶楽部 東コース(7,180ヤード・パー70>
鉄人が自身の持つ記録を1つ塗り替えた。88位タイから出た室田淳がこの日5バーディ・3ボギーの“68”をマーク。2つスコアを伸ばし、トータル2オーバー46位タイで予選ラウンドを突破。これにより、昨年自身が打ち立てた61歳と80日の「日本オープン」最年長予選通過記録を、62歳と79日に更新した。
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立派な記録だが、当の本人はそのことをすっかり忘れていたそうで、「そうなの?でも予選通過ぐらいじゃね」と豪快に笑っていた。昨日はドライバーはテーラーメイド社の「グローレF2」の赤ヘッドモデルを使用。しかし、この日は「使い慣れた」同じヘッドの白モデルを使った。この変更が幸いし、昨日よりティショットが安定。好スコアにつながった。
記録は意識していないが、「ちょっとでも話題を作れたならいいかな」と満足げな表情を見せた室田。この日は19歳の大学2年生・片岡尚之、45歳の宮本勝昌とラウンド。「俺が62歳、3世代のラウンドだったし楽しかったよ」。年齢差に関わらず、同じ土俵で勝負するゴルフの奥深さを見せつけた。
岐阜関カントリー倶楽部 東コースは490ヤード越えのパー4が4つもある、距離の長いパー70。その中で62歳の室田が予選通過できたのは、長年による技術研鑽の賜物だろう。「これからやることが多いよ。ホテルも予約しないといけないしさ。あと2日間棄権しないように頑張りますよ」。ホールアウト時も笑顔、報道陣への対応でもにこやかな表情を崩さなかった。
なお、ツアーにおける最年長予選通過記録は故・杉原輝雄が06年の「つるやオープン」で記録した68歳と311日。この柔和な鉄人がいつか、新たな金字塔を打ち立てることに期待したい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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