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塚田陽亮、パターのグリップを変えて「モヤモヤがなくなった」

<日本オープンゴルフ選手権 3日目◇14日◇岐阜関カントリー倶楽部 東コース(7,180ヤード・パー70>
昨年、「日本ゴルフツアー選手権」で悲願のツアー初優勝を遂げた塚田陽亮。今季は「ISPSハンダマッチプレー選手権」での5位タイが最高位だが、今週はパッティングが好調。メジャーの大舞台で好位置を狙える位置につけてきた。

塚田は19位タイで予選を通過すると、第3ラウンドは3つスコアを伸ばして、首位と6打差のトータル4アンダー、5位タイに浮上。今季ストロークプレーの大会では18試合に出場し、予選通過はこの試合はを含め5回目。今週はパッティングの感触がよく、「モヤモヤがなくなった」ことが上位進出につながっているという。この大会の平均パット数は3日間で1.6563で全体の8位。前の試合までの平均パット数は1.8280で95位なので今週は改善されていることが分かる
改善のきっかけとなったのはパターのグリップ。縦に厚みのある異形グリップ、『JOPグリップ』を挿してきた。左右の平らな面により手元が安定する効果があり、フェース面がコントロールしやすく、宮里藍らの使用実績もある。先週から中尺用でこれまでのものより少し太い『3.7.3モデル』にしたところフィーリングが良くなってきたという。今季はパターで「さまざまなグリップを試してきた」そうだが、ようやく自分に合うものが見つかりストレスなくストロークができているそうだ。
多くの先輩たちからアドバスをもらい、ようやくめぐり合えた1本。日本オープンの長い歴史で逆転優勝の最大差は6打で、2012年の久保谷健一ら過去3人いる。何が起こるか分からないのが日本オープン。最終日は「上を狙っていくだけです」と力強く話した塚田にもチャンスはある。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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