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苦労人・小鯛竜也、勝って噛み締める“戦える喜び”

<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 事前情報◇1日◇PGMゴルフリゾート沖縄(7,005ヤード・パー71)>
先週の「マイナビABCチャンピオンシップ」でツアー初優勝をはたした小鯛竜也。祝福の連絡はラインだけで300件以上、今週コースに来てみれば待っていたのはゴルフ雑誌の雑誌からの取材ラッシュだった。
【スイング連続】“イケメンフェーダー”小鯛竜也は素振りでスイングを作る
「この環境の変化にはまだ慣れないですね」と笑った小鯛。初優勝したことで取り巻く環境は少し変わったが、「試合が始まればやることは同じなので」と浮き足立つことなく明日の開幕に向けて準備を進めていた。
勝って、今しみじみと感じているのは“戦える喜び”。07年に若干17歳でプロ転向するも、なかなか出場権をつかむことができなかった小鯛。ツアーにデビューしたのは4年後の11年、初めての予選通過はさらに4年後の15年の「ミズノオープン」。結果を出すまでに時間がかかった。
出場人数が絞られるツアー終盤戦の試合に好調な選手を出場させるため、昨年からスタートした新システム「フォールシャッフル」では8位だった小鯛。昨年までの実績だと「三井住友VISA太平洋マスターズ」や「ダンロップフェニックス」には出られないところだったが、優勝したことにより出場権を得た。「試合に出れない期間が長かったので、先週勝って来週も再来週のフェニックスも出れるようになったのが本当に嬉しいんです」。そして優勝により2年間のシード権も獲得。出場試合に恵まれなかった日々を考えれば、夢のような状況だろう。
しかし、「勝ったからといって自分のゴルフが変わるわけではないので。まずは予選突破、それができていい位置にいれば上位を狙いたい」。環境は変化したが、自分の内面は変わらない。ニューヒーロー候補はあくまで冷静に、地に足をつけたまま、まだ次なる高みを目指す。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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