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武藤俊憲、会心のイーグル締めで2位発進「“秋口の武藤”ですから」

<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 初日◇2日◇PGMゴルフリゾート沖縄(7,005ヤード・パー71)>
この日、出場108選手の中で唯一ノーボギーのプレーを披露した武藤俊憲。3つのパー5できっちりスコアを伸ばし、4アンダーでフィニッシュ。首位と1打差の2位タイと好スタートを切った。
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長いラフに硬いグリーン、高い精度のボールコントロールが求められるこのコースで「慌てることなく、思った通りにコントロールできたかな」とこの日を振り返った。「危ないところはあったけど、2メートルぐらいだしそこまでヤバいな、というのはなかった」とピンチも上手くしのいでノーボギーにスコアをまとめた。
最大の見せ場は最終18番パー5。204ヤードのセカンドショットを4番アイアンでグリーン右カラーに。「風で流されてもバンカーだし、いいマネージメントだったかな。このコースは迷わすようなところがたくさんあるけど」。勇気を持った攻めの一打を見せると、6メートルをパターで入れてイーグル締め。会心のプレーでギャラリーを沸かせた。
先週は同じミズノ契約プロの小鯛竜也が優勝。「若いのがどんどん出てくるけど、ボクらもこのまま黙って指をくわえているわけにはいかないですよね」と、27歳の活躍から大いに刺激を受けた。また、ミズノの公式サイトでファンからの投票により選出される『スタッフオブザイヤー』も年末に控え、“昨年覇者”への大きなモチベーションとなっている。
「去年は記念に金のアイアンヘッドをもらいましたよ。これから2勝すればもらえるかな(笑)」。小鯛や、女子でルーキーイヤーながら今季1勝を挙げた川岸史果など強力なライバルがいるが、終盤戦のビッグトーナメントで優勝すれば有力候補となれる。「“秋口の武藤”ですから、しっかりやりたい」。11年には「ダンロップフェニックス」を制覇するなど大舞台に強い39歳、勝負はここからだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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