来季のツアー出場権をかけた戦い、男子クォリファイングトーナメント(QT)のサードステージの第2ラウンドが、ゴルフ5カントリーサニーフィールド(茨城県)、富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場 志野コース(岐阜県)、くまもと中央カントリークラブ(熊本県)の3会場において行われた。
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くまもと中央カントリークラブではトータル8アンダーで岩元洋祐とアダム・バーデットが首位に立っている。初日に単独首位にいた塩見好輝はスコアを2つ落とし、トータル6アンダー7位タイに後退。身長158cmの小兵・上平栄道は2ストローク伸ばし、10位から7位に順位を上げた。また、初日に63位と出遅れたアマチュア・比嘉一貴はホールアウト後、スコアの過少申告が発覚し失格となっている。
ゴルフ5カントリーサニーフィールドでは海老根文博がトータル11アンダーで首位を堅守。富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場 志野コースでは上森大輔がトータル9アンダーで単独首位につけている。
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