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「2つの痛み止めを駆使」満身創痍の高山忠洋、持病を抑えて3位発進

<三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇9日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>

2002年から15年連続で賞金シードを獲得しているベテラン、高山忠洋が好スタートを切った。9月末に開催された「トップ杯東海クラシック」では第2ラウンドを腰痛のため棄権。この日も「2つの痛み止めを駆使している」と明かしながらも、8バーディ・1ボギーの“65”をマークし、7アンダーで首位と2打差の3位タイにつけた。

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トップ杯-後の1週間を休養に充て、「日本オープン」で復帰したが、その後ずっと痛み止めを使用しているという。しかし、「ドクターからは積極的に動かしていいという診断だった。薬を飲んでいるうちは大丈夫なので、明日も頑張ります」と豪快に笑っていた。

この日のプレーについては「アイアンは良かったけど、ドライバーが良いショットと悪いショットがはっきり分かれていたので、調整します」と話した。2015年の「シンハコーポレーション タイランドオープン」では自らサンドペーパーでアイアンのソールを削るなど、クラブ調整にはかなりのこだわりを持つ。この日課題に挙げたドライバーについても、「旧モデルだったり、新しいモデルだったりを色々試している」と試行錯誤を続けているという。

「いろんなバージョンを作って用意してもらって、朝起きた体調だったり、その日ごとに様子を見て、その中から自分にあったクラブをセレクトして持っていく。体が変化しやすい分、道具で補えるよう、多種多様なセッティングを用意しています」。39歳のベテランならではの、体調も考慮した細かいクラブ調整でツアーを戦っている。

「今日はパー5をしっかり獲れたのが良いスコアの要因。明日もしっかり獲りたいですね」。2011年の「カシオワールドオープン」以来の栄冠に向けて、明日もバーディラッシュを狙う。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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