来季のツアー出場権をかけた戦い、男子クォリファイングトーナメント(QT)サードステージの第1ラウンドがJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開幕した。
首位タイ発進を決めたのは7アンダーまで伸ばした井上信。2打差の5位タイには9月の「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」で2位に入ったプーム・サクサンシン(タイ)が続いている。その他、伊藤涼太、伊藤誠道が3アンダー・6位タイの好スタートを切った。
注目選手では宮里聖志が1アンダー・22位タイ。飛ばし屋・亀代順哉はイーブンパー・31位タイ。2011年の「フジサンケイクラシック」を優勝している諸藤将次は5オーバー・90位タイと出遅れた。
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