<ダンロップフェニックス 2日目◇17日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>
宮崎県のフェニックスカントリークラブにて、国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の第2ラウンドがスタートしている。
世界ランク4位・松山のプレーはリアルタイムフォトで!
世界ランク4位、2014年に同大会を制覇して以来の出場となる松山英樹はこの日を4アンダー4位タイからスタート。現在賞金ランク2位で2015年覇者の宮里優作、1994年から同大会3連覇を果たしている尾崎将司とスタートホールに登場し、初日に引き続き多くのギャラリーに見守られる中ティオフした。
松山は1番(パー4)のティショットをフェアウェイキープ、セカンドでグリーンに乗せて約3メートルのバーディパットを決めてコースへ飛び出した。同組の宮里はパー、尾崎はボギーでのスタートとなった。
また、松山の1組前でスタートしている石川遼は、この日のラウンドをパーとしてスタートを切っている。
現在6アンダー首位には、昨季の「全米オープン」覇者のブルックス・ケプカ(米国)が、1打差2位タイには武藤俊憲、チャン・キム(米国)らが続いている。
【この後の注目組のスタート時間】
10時00分:星野陸也、大堀裕次郎、ザンダー・シャウフェレ
10時10分:小平智、今平周吾、ブルックス・ケプカ
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