<RSMクラシック 最終日◇19日◇シー・アイランド・リゾート(7,005ヤード・パー70)>
米国男子ツアー「RSMクラシック」の最終日。トータル18アンダーの単独首位から発進したオースティン・クック(米国)がそのまま逃げ切り、ツアー初優勝を飾った。
男子プロたちの熱き戦いを写真でプレーバック!
2日目から単独首位を走っていたクックは、この日を4バーディ・1ボギーの“67”でラウンド。トータル21アンダーで嬉しいツアー初優勝を掴んだ。
4打差の2位には、4位から追い上げたJ・J・スポーン(米国)。5打差の3位には、ブライアン・ゲイ(米国)が入った。そのほか、この大会の昨年の覇者であるケビン・キスナー(米国)はトータル14アンダーの4位タイでフィニッシュしている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>