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時松隆光 優勝争いの中でも勉強中!賞金王から“間合い”を学ぶ

<カシオワールドオープン 3日目◇25日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,315ヤード・パー72)>
今季2勝目を狙う24歳の新鋭がトップに立った。首位と1打差の2位タイから出た時松隆光が、3連続を含む7バーディ・1ボギーの“66”をマーク。6つスコアを伸ばし、トータル11アンダーで単独首位に。明日は、自身ツアー3回目となる最終日最終組で逃げ切りを狙う。
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時松は2番(パー3)でティショットをグリーン左手前のラフに外すと、そこから寄せきれずボギーが先行。しかし、4番(パー4)や9番(パー4)でベタピンにつけスコアを1つ伸ばして折り返すと、後半は、「グリーン上は微妙に読めてない状況で3日間やってきたけど、今日の後半はしっかり読めた」と、パッティングのタッチが合うようになり5つのバーディを量産。噛み合ったプレーでキム・キョンテ(韓国)を抜き去り、1打のリードを作った。
「9〜10月にかけて優勝争いができたことがいい経験になっています」と話すように、今季は9月の「ANAオープン」をプレーオフの末に2位タイとすると、10月の「ブリヂストンオープン」では優勝。その後もたびたび上位に顔を出してきた。安定感が増し、自分のプレーにも自信を持つことができている。
明日はキョンテ、そして49歳の大ベテランの谷口徹という賞金王経験者2人と最終組で対決。キョンテとのラウンドで印象深かったのは、最終18番(パー5)。「バンカーで目玉になったところで、時間のかけ方が上手いなと思いました。自分なら焦ってすぐ打ってしまうかも。勝ち方を知っている人、そういう時間の使い方、間合いの使い方がすごく上手だなと。そういうことは、こういう位置(優勝争い)の中でやらないと分からないことなので」。実戦の中で学ぶことが多いという。
「引き際や攻め時も考えつつ、自分のゴルフがしたいですね」。相手のいいところは吸収しつつ、最後まで自分のプレーを。追いかけてくる実力者たちをかわして、栄冠を掴み取れるか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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