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新垣比菜 同期No.1ならず…「全体的にゴルフを伸ばさないと」

<LPGA新人戦 加賀電子カップ 最終日◇8日◇グレートアイランド倶楽部(6,526ヤード・パー72)>
12月7日(木)から2日間の日程で開催される、今年のLPGAプロテスト合格者が参加する「LPGA新人戦 加賀電子カップ」。22名の選手が争う同期決戦は、2日目に“66”を出した沖せいらがトータル8アンダーで逆転勝利。初日首位に立っていた新垣比菜はトータル5アンダーの3位に後退し、同期NO.1の称号を手にすることができなかった。
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初日は7バーディ・ノーボギーの“65”発進。同組だった川崎志穂が、「比菜ちゃんはまるで“みんなのゴルフ”みたいだった。ほとんどチャンス」と言うほど神がかっており、後続に4打以上の差をつけ単独首位に。新垣も「1年に1度あるかないかの良いプレーができました」と、ラウンド後に笑顔を見せていた。
だが、最終日となる2日目。スタートホールでバーディを奪取したものの、2番(パー3)を3パットのボギーとすると、その後はグリーン上で苦戦。「パターが入りませんでした…。2番から流れが良くなかったですね」と、1バーディ・3ボギーの“74”でフィニッシュ。悔しいラウンドとなった。
アマチュア時代からの注目株で、プロテストは順当に突破したものの、12月のファイナルQTでは“まさか”の45位。来季のレギュラーツアー前半戦への出場が限定的となり、下部のステップ・アップ・ツアーのスケジュールも視野に入れて戦うことになった。
来季への課題を、「全体的にだと思います。飛距離も伸ばしたいですし、アプローチの部分も」と語った新垣。2017年の師走は悔しい思い出が残ってしまったが、気持ちを切り替えて大事なオフを過ごす。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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