ダンロップスポーツ株式会社とクラブ契約を結ぶ東浩子が、11日(月)に同社を訪問。集まったスタッフに暖かく迎えられ、今季を終えての活動報告を行った。
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プロ入り6年目となる今年は、9月の国内女子ツアー公式戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」での単独3位を含む4度のトップ10入りを果たし、賞金ランク33位で初のシード権を獲得するなど飛躍の年となった。
1年の活躍を称して花束が贈呈されると、「1年間、応援ありがとうございました!おかげでプロとして初のシード権も獲得できました」と明るい笑顔でスタッフからの祝福に応えた。
正確なショットが強みの東は、今季のフェアウェイキープ率は78.1056%とツアー第2位を誇る。今季10月の「スタンレーレディス」から同社新製品の『ゼクシオテン』ドライバーを取り入れており、「後半戦から使わせてもらっていますが、前に前に飛んでくれて、今まで以上にアシストをしてくれる心強い武器です。曲がるんじゃないか、という不安がまったくない状態で試合に望めるので、そのおかげもあって、フェアウェイに置けています」と契約プロとしてアピールにも余念がない。
スタッフと記念撮影を行うなど、終始和やかな雰囲気で報告を終え「来年も契約選手として活躍できるよう頑張りますので、応援をよろしくお願いします!」と来季に向けて気合をいれ、会場を後にした。
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