<インドネシアンマスターズ 初日◇14日◇ロイヤルジャカルタGC>
14日(木)より4日間の日程で開幕したアジアンツアー最終戦「インドネシアンマスターズ」の第1ラウンド。午前組の選手が前半の競技を終え、世界ランク6位のジャスティン・ローズ(イングランド)が8アンダー単独首位に立っている。
1打差2位にキム・ジンファン(韓国)、3打差3位タイにキム・シファン(米国)らが続いている。
6人が出場している日本勢の中では、3アンダー8位タイでプレー中の宮里優作と秋吉翔太が最上位。同3番手に2アンダー20位タイの片岡大育がつけている。
また、来年の海外メジャー初戦「マスターズ」の出場を目標に掲げている小平智は、大会前日の13日(水)に今大会の欠場を発表。小平はマスターズ出場権獲得ボーダーである世界ランク50位につけており、年末の時点で同50位内をキープできればオーガスタ行きの切符を獲得できる。
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