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【年女インタビュー】川岸史果が語る12年前、今、そして12年後「12年前はプロになるなんて…」

鈴木愛の賞金女王で幕を閉じた2017年の国内女子ツアー。その鈴木は2018年に24歳を迎える“年女”。そこで個性的な面々が顔をそろえる1994年生まれの“年女”女子プロに、過去・未来を交えた質問でゴルフ人生について振り返ってもらった。第1回は川岸史果に聞いてみた。
【連続写真】川岸史果のスイングをプロコーチの辻村明志氏が解説!
Q.まずは初優勝・初シードを決めた2017年でしたが、どんな1年でしたか?
「(優勝した試合以外にも)何度も優勝できるチャンスはあったけど、それができませんでした。ただ、ツアー優勝者が呼ばれるLPGAの授賞式に呼んで頂けたのは光栄です。また来年も戻ってきたいなと思います」
Q.それでは早速、年女の話を聞かせてください。前回の戌年、つまり12年前、その頃はどんな子供でしたか?
「外で走り回って、じっとしていられない子供でした。10歳からゴルフを始めたんですが、10歳まで水泳、12歳までテニスもやっていたんです」
Q.ゴルフ以外にも様々なスポーツをやってらっしゃったんですね。
「親としては、“疲れさせて寝かせよう”って思っていたんじゃないでしょうか(笑)」
Q.その頃はプロゴルファーとして活躍する姿を想像していました?
「いえ、プロゴルファーになるなんて、まったく考えていませんでした!まだゴルフを始めたばかりで目標は無く、“ゴルフって楽しい!”でやっていたので。24歳でこんな感じになるとは、まったく思いませんでした」
Q.怪物と呼ばれた父・良兼プロはどんなお父様でしたか?
「うーん…。私が12歳の頃、父はシード落ちとかしていたので、家ではあまり機嫌がよくなかったんです(笑)荒れてましたね。今は全然大丈夫ですけど」
Q.同じ戌年の女子プロたちも、賞金女王の鈴木愛を始め個性的な面々がそろっていますね
「そうですね。最近、みんな本当にそれぞれの強さが出てきているなと思います。鈴木愛ちゃんは、クイーンズで一緒にラウンドしましたが、やっぱりパット根性がすごいなと。藤田光里は北海道出身で、ジュニアの頃からわりと1人で頑張るタイプでした。それが個性を貫いていて、彼女の強みの1つになっているんじゃないかなと思います」
Q.仲が良い女子プロは?
「同級生の松森彩夏は高校3年間同じクラスだったので、プロアマの夜とかたまに一緒にご飯に行ったりします」
Q.さて今年24歳を迎えますが、どんな年にしたいですか?
「今年は初シードも取れて、ツアー初優勝もできました。ただ、何度も優勝できるチャンスがあったけどそれができなかったので。2度、3度と複数回優勝ができれば、今年よりも良い成績が残せると思うので、それを目標に頑張っていきたいです」
Q.さらに12年後は、36歳ですね。
「そうですね。ゴルフやってるんですかね?(笑)」
Q.続けたいという気持ちはありますか?
「稼ぎ次第ですかね。いっぱい稼いで、その頃にはやめたいですよね(笑)それで、都会から離れたところでゆっくり暮らしたいと思います(笑)」

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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