日本時間の4日から開催された2018年米国男子ツアーの初戦、「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」を終え、2018年最初の男子世界ランキングが7日(日)に発表された。
目隠しパッティングで楽しげな松山&畑岡
新年1試合目で4位タイに入った松山英樹は、先週の5位から変動はなかった。同大会で後続に8打差をつける圧勝で今季初優勝を挙げたダスティン・ジョンソン(米国)が首位をキープ。2位には変わらずジョーダン・スピース(米国)が続いている。
トップ10では、セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズを2位で終えたジョン・ラーム(スペイン)がジャスティン・トーマス(米国)と入れ替わる形で3位に浮上した。
その他、日本勢では36位の池田勇太が2番手、先週発表の世界ランクで4月の海外メジャー「マスターズ」出場を決めた宮里優作は変わらず50位に、小平智は51位につけている。
【男子世界ランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン(11.19pt)
2位:ジョーダン・スピース(9.03pt)
3位:ジョン・ラーム (8.79pt)
4位:ジャスティン・トーマス (8.30pt)
5位:松山英樹(7.89pt)
6位:ジャスティン・ローズ (7.75pt)
7位:リッキー・ファウラー (6.83pt)
8位:ブルックス・ケプカ (6.15pt)
9位:ヘンリック・ステンソン(5.78pt)
10位:セルヒオ・ガルシア(5.56pt)
36位:池田勇太(2.67pt)
50位:宮里優作(2.33pt)
51位:小平智(2.32pt)
69位:谷原秀人(1.87pt)
84位:今平周吾(1.58pt)
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