2018年のアジアンツアー出場権をかけて争われる「アジアンツアーQT」のファイナルステージが10日(水)より開幕。タイにあるセント・アンドリュース2000とラヨーン・グリーンバレーCCの2コースを舞台に、初日の競技が行われた。
【関連】石川遼、史上最年少で選手会長就任
16人が出場している日本勢からは、長谷川祥平が1イーグル・3バーディ・1ボギーの「67」をマーク。首位と2打差となる4アンダー4位タイの好スタートを切った。
日本勢2番手となる3アンダー7位タイで、市原弘大、関凌之介、新木雄貴(ゆたか)の3人が続いた。
一方で、昨年のファイナルステージを3位で通過した亀代順哉は4オーバー132位タイと大幅な出遅れ。ファイナルから参加している堀川未来夢も2オーバー92位タイと下位からのスタートとなっている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>