2018年のアジアンツアー出場権をかけて争われた「アジアンツアーQT」のファイナルステージ。本日14日(日)、最終ラウンドが終了し、35位タイまでに入った44人が来季の出場権を獲得した。
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日本勢ではトータル8アンダー11位タイの長谷川祥平、トータル3アンダー29位タイの亀代順哉、トータル2アンダー34位タイの新木雄貴(ゆたか)の3人が来季の出場権を獲得。長谷川と新木は初、亀代は2年連続での獲得となった。
そのほか、東北福祉大学4年の比嘉一貴、すし石垣、市原弘大ら3人は出場権を得ることができなかった。
昨年には亀代が日本勢で唯一ファイナルステージを突破。一昨年には高橋賢、竹安俊也、永野竜太郎ら3人が出場権を獲得している。
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