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2018年シニアツアーは1試合増、台湾でも開催

日本プロゴルフ協会(PGA)が主催するシニアツアーの2018年度スケジュールが発表された。
試合数は前年に比べて1試合増の19試合(賞金総額は1000万円減の8億7500万円)。日本プロゴルフ選手権の兼ね合いで2017年は開催されなかった「金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント2018」(4月14〜15日、沖縄県・かねひで喜瀬カントリークラブ)で開幕し、11月23〜25日の「いわさき白鷺シニアゴルフトーナメント」(鹿児島県・いぶすきゴルフクラブ開聞コース)が最終戦となる。
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注目は台湾で開催される「フーボン・ヨウトク シニアカップ」(5月18〜20日、林口ゴルフクラブを予定)だ。
「共同開催ではなく、PGAが主催となる単独開催。将来を考え、これからも海外で私たちが主体となる試合を作っていきたい」(倉本昌弘会長)
また、ツアー競技ではないがPGAが主催する「PGAティーチングプロ選手権」に、ゴルフパートナーがスポンサーとなった点も倉本会長は強調した(正式名称は第20回PGAティーチングプロ選手権大会 ゴルフパートナーカップ、開催時期、会場は未定)。
「弊社ではゴルフを始める人を応援していますが、練習場を開設するにしても教えるプロがなかなかいない。そういった環境を変えてゴルフ界を活性化するためにも、ティーチングプロ選手権をサポートすることにいたしました」(株式会社ゴルフパートナー執行役員 営業推進本部長・川崎康史氏)
「PGAとしてもティーチングプロが活躍する場をあっせんできるメリットがあり、両者の思惑が合致した。非常にいいコラボレーションができたと考えている」(倉本会長)
今年は深堀圭一郎、伊澤利光、西川哲、小達敏昭らが50歳を迎え、シニアツアーの出場が見込まれる(谷口徹、手嶋多一も50歳を迎えるが、シニア登録はしていないので賞金は加算されないパートタイムの出場となる)。一方で現シニアツアーを支える会員の中にはグランドシニア(60歳以上)、ゴールドシニア(68歳以上)も多く、こちらの土壌も広げていかなければならない。多角的な視点で2018年に挑むPGAといえそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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