ゴルフクラブを売る、買取、下取はお任せ!高額買取!

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

最新ゴルフニュース

痛恨のトリプルボギーにめげずに川村昌弘が大好きなアジアで3位浮上!

<レオパレス21ミャンマーオープン 3日目◇26日◇パンラインゴルフクラブ(7,103ヤード・パー71)>
アジアンツアーと国内男子ツアーの共同主管大会「レオパレス21ミャンマーオープン」で光り輝いているのは、賞金王の宮里優作だけではない。プロ転向直後から世界転戦を開始し、アジアはすでに“庭”となっている川村昌弘が、大好きな地でトータル8アンダー・3位タイで最終日を迎える。
<動画>レオパレス21ミャンマーオープン2日目、日本人選手ハイライト
3番でボギーが先行したが、4番ですぐさまイーグル奪取。6番もバーディとして勢いに乗ったかに見えたが、7番で落とし穴があった。最難関の7番パー4でティショットを「打った瞬間OB」と、ミスを重ねてトリプルボギー。「7番だけでした。ほかは完ぺきです。距離が長いので少し力がはいったかもしれません」と一瞬、崩れかけたが、そこはアジアンツアーをこよなく愛する川村。その後はきっちりと2バーディを奪い、終わってみればスコアを一つ伸ばし、優勝戦線に踏みとどまった。
今年は川村にとって勝負の年だ。といっても、本人はそんなそぶりを一切見せない。「ゴルフができるならどこへでも行く」のが川村流。昨年はアジアンツアーのシードも落とし、国内は第2シードの71位と、結果は出なかった。それでも、アジアの地を踏むと躍動するあたり、よほど水が合うのだろう。2013年にツアー初優勝を飾ったのも日亜共同主管大会の「アジアパシフィック パナソニックオープン」。ここで優勝して、アジア、日本の両シード獲得となれば、実に川村らしい。
「優勝争いも久しぶりなので。緊張するとは思いますけど、それも去年までを思えば幸せなことです」。アジア各国、アフリカ、欧州、ロシアと渡り歩いてきた渡り鳥ゴルファー。「よくても悪くても明日はエンジョイしたい」。第二のふるさと、アジアで久しぶりに勝利の美酒といきたいところだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

この記事のシリーズトップページへ

ピックアップコンテンツ

飛距離・スコアを上げたい

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アスリートゴルファー編
  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン アベレージゴルファー編

これからデビュー・初心者向け

  • 安楽拓也プロのゴルファータイプ別飛距離アップレッスン 初心者編
  • 世界のトッププロ達のスイング集

旬ネタ・スゴ技・エンタメなど

  • 話題のクラブを多角的に検証「ギア総研」
  • マーク金井の試打職人

練習場イベント

10月の買取強化倶楽部 あなたのクラブ高く買い取ります

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る