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タイガー・ウッズが復帰戦で見せた復活優勝への光と課題

<ファーマーズ・インシュランス・オープン 最終日◇29日◇トリーパインズGC(7,698ヤード・パー72)>
1年ぶりのツアー復帰戦は、トータル3アンダー・23位タイ。最終日を4バーディ・4ボギーで回ったタイガー・ウッズ(米国)が、7度の優勝を誇る「ファーマーズ・インシュランス・オープン」での4日間を終えた。
【連続写真】1年ぶりの復帰、タイガーのニュースイングはまるで「武術の達人」
ティショットを曲げ倒したウッズ。深いラフやトラブルからのショットなど、あらゆるライから打つことができたのは、逆に収穫だった。自宅があり、練習してきたフロリダは「深いラフもないし、試合でどこまでできるか分からなかった」と、4度の手術を乗り越えた腰に不安を覚えながらの4日間の中、「いろんなことを試しながら戦うことができたのはよかった」と、フィジカル面では課題をクリア。スコア以上に得たものが多かった。
試合の感覚を取り戻したと同時に、パット、アプローチの精度は高かった。スコアメイクをする上で大事なショートゲームはさび付いておらず、かつての王者の風格が漂った。それでも、次戦の「ジェネシスオープン」までの2週間のオフで「全てに取り組まないといけない」と課題は多い。特にフェアウェイキープ率最下位のティショットの修正に迫られるが、1年ぶりの実戦、スイング、クラブを変えて臨んだ試合という点を考慮すれば、よく戦った。
同組で回った松山英樹もウッズを評価。昨年のバハマ以来のペアリングとなったが、「雰囲気は変わっているし、スイングとかも変えているのかなという感じです。2週間後がたのしみですね」と期待を口にした。
「“65”で回ればプレーオフのチャンスがあったと思う」とラウンド後に振り返ったウッズ。「タフなコンディションの中、よく戦った」。この日の10ホール目、1番ではティショットを358ヤード飛ばし、ファンを熱狂させた。絶対王者の完全復活へ、42歳になったウッズが、再び黄金時代をつくり上げる日は近そうだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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