<FedExカップポイントランキング>
アリゾナ州のTPCスコッツデールにて開催された、米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」終了時点でのFedExカップポイントランキングが発表された。
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同大会で、プレーオフを制して2013年以来の優勝を挙げたゲーリー・ウッドランド(米国)が、33ランクアップの5位に浮上。同大会で3位タイに入ったブレンダン・スティール(米国)が同ランク6位から3位へと順位を上げた。
獲得1,247ptでランキングトップに立っているのは、17-18シーズン2勝のパットン・キザー(米国)。339pt差の2位には、世界ランク2位のジョン・ラーム(スペイン)が続いている。
「ウェイスト・マネージメント-」で一時首位に立つも11位タイに終わったリッキー・ファウラー(米国)は、1ランクアップの18位。また、左手親指母指球近辺の痛みのため、第2ラウンドスタート前に棄権した松山英樹は、32位から41位に後退。同ランク1位との差は965ptとなっている。
【FedExカップポイントランキング】
1位:パットン・キジーア(1,247pt)
2位:ジョン・ラーム(908pt)
3位:ブレンダン・スティール(812pt)
4位:パット・ペレス(761pt)
5位:ゲーリー・ウッドランド(750pt)
6位:オースティン・クック(721pt)
7位:ダスティン・ジョンソン(718pt)
8位:ジャスティン・トーマス(688pt)
9位:ブライアン・ハーマン(630pt)
10位:ジェイソン・デイ(630pt)
18位:リッキー・ファウラー(475pt)
41位:松山英樹(282pt)
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