<ISPS HANDA ワールドスーパー6パース 3日目◇10日◇レイクカリーニャップCC(7,143ヤード・パー72)>
欧州・アジア・オーストラリアの3ツアー共催大会「ISPS HANDA ワールドスーパー6パース」の3日目。全選手が競技を終え、この日スコアを5つ伸ばしたプロム・ミーサワット(タイ)が、トータル12アンダー単独首位に立った。
【連続写真】ドライバー巧者・小平智のキモはインパクトでの左カカト
2打差2位タイには、ショーン・クロッカー(米国)、ルーカス・ハーバート(オーストラリア)、トービヨン・オルセン(デンマーク)が並んだ。
日本人最上位のトータル4アンダー14位タイから出た宮里優作は、トータル8アンダー5位タイ。首位とは4打差で最終日に挑む。
前半でスコアを3つ伸ばしてトータル6アンダーで折り返した小平智は、トータル5アンダー17位タイでフィニッシュ。谷原秀人はトータル1オーバー65位タイと低迷、片岡大育は3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの“72”で、トータル2アンダー40位タイで3日目を終えた。
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