11日(日)付けの最新男子世界ランキングが発表された。現在、左手首痛のためツアーを離脱している松山英樹は6位をキープしている。
【連続写真】世界NO.1の呼び声も 松山英樹の2018年最新スイング
米国男子ツアー「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」で6年ぶりのツアー2勝目を遂げたテッド・ポッターJr.(米国)は、173人抜きとなる73位にジャンプアップ。2週連続で2位フィニッシュのチェズ・リアビ(米国)は43位に順位を上げ、自身初のトップ50入りを果たした。
欧州・アジア・オーストラリアの3ツアー共催大会「ISPS HANDA ワールドスーパー6パース」で欧州通算4勝目を挙げたキラデク・アフィバーンラト(タイ)は、2015年に記録した自己最高位(38位)更新となる53→37位にランクアップを遂げた。最終日のマッチプレーで初戦敗退となった小平智と宮里優作はともに順位を下げ、それぞれ40位、52位となっている。
世界1位はダスティン・ジョンソン(米国)がキープ。2位のジョン・ラーム(スペイン)、3位のジョーダン・スピース(米国)らトップ3も変わらなかった。
【男子世界ランキング】
1位:ダスティン・ジョンソン(10.74pt)
2位:ジョン・ラーム(9.10pt)
3位:ジョーダン・スピース(8.38pt)
4位:ジャスティン・トーマス(7.84pt)
5位:ジャスティン・ローズ(7.33pt)
6位:松山英樹(7.25pt)
7位:リッキー・ファウラー(6.72pt)
8位:ジェイソン・デイ(6.02pt)
9位:ブルックス・ケプカ(5.92pt)
10位:ローリー・マキロイ(5.82pt)
37位:キラデク・アフィバーンラト(2.71pt)
40位:小平智(2.64pt)
46位:池田勇太(2.49pt)
52位:宮里優作(2.35pt)
72位:谷原秀人(1.80pt)
73位:テッド・ポッターJr.(1.79pt)
185位:石川遼(0.94pt)
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