株式会社FDRが展開する『Volvik(ボルビック)』と、2017年賞金ランク49位の下川めぐみがボール使用契約を締結。2018年シーズンより、Volvikボールの使用とともに、キャップ、キャディバッグ、グローブを着用することが発表された。
下川は「Volvikの(S3)ボールをテストした時に、手に感じる柔らかな打感と飛距離性能が自分のプレースタイルにあっていると感じました。特にドライバーショットの飛距離が伸びたことと、弾道が安定したことが契約の決め手になりました。グリーン上ではイメージ通りによく止まってくれるところも気に入っています。Volvikのイメージカラーであるオレンジは好きなカラーでもあり、2018年はVolvikのボールやアイテムとともに優勝を目指します」とコメント。
『Volvik』はマスターズ2勝の飛ばし屋バッバ・ワトソンと2017年に契約し話題となったが、日本ツアーシード選手としては下川が初の契約となっている。
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